須佐まもる は、町民のお困りごとに真摯に耳を傾け、提言し、解決に向け実行に移します!!

 

令和元年度 6月議会 (6/12登壇)

                                                    

質問件名

 「 運転免許証の自主返納の取組について」

 

問:昨年の運転免許証の自主返納者は

答:高齢ドライバーの自主返納者は43人である
 

問:高齢ドライバーの割合は。

答:65歳以上の高齢ドライバーは2,913人で、全体に占める割合は37.3%である

問:一昨年より返納者が減っているようだが特典・サービスは。

答:返納時に交付される運転経歴証明書の手数料は見たいが、国の政策に任せるところがある。

問:自主運行バスへのアクセスを整備することや、移住定住策を進めるうえでコミュニティ交通の整備は最重要課題だが。

答:公共交通会議で検討することになる。

問:病院の送迎バスでは、患者以外の利用者もいるように聞く。また、デイサービスの送迎車両を利用したらどうかという声も聞く。体系的にさまざまな立場の人の意見を聞く姿勢が大切と思うが。

答:検討したい。
 

 

 質問件名 

「無電柱化の推進について」

 

問:平成28年12月に施行された無電柱化の推進に関する法律に基づき、国・県では無電柱化推進計画を策定したと聞く。防災やバリアフリー化、景観・観光振興などの観点で、積極的に無電柱化計画を策定すべきと考えるが。

答:無電柱化計画の策定等は考えていない。

問:花火大会等の景観を考えた場合、熱川温泉の海岸線は電柱電線を撤去してほしい。県道だから県に折衝できないのか。

答:国県もそうだが事業者の東京電力の協力も必要だ。できればやりたいと考えるが難しい。県道路の管理者には伝えたい。
 



工学院大学による熱川温泉のライトアップ事業 電線が景観の邪魔になっている

熱川温泉の花火大会 こちらも電線が邪魔になっている

 

3月議会 (3/5登壇)

                                                    

質問件名

 「 町長の政治姿勢について」

 

問:オリンピックイヤーでの町の取組は

答:小学生がパラリンピックの競技を観戦に行く



問:この町にレガシーを呼び込むためにも、町立体育センターの改修工事に車いすラグビー・車いすバスケなどの競技ができるようにすべきでは。

答:バリアフリーの工事は行うが、床については激しい競技は難しい。

問:合宿誘致の試算はしたのか。また議会への相談は。

答:していない。

問:県町村会長、全国町村副会長の立場で、町のためにどのような提言をしているのか。

答:国や県へ施策や予算についての要望、提言を行っている。また、昨年の台風の際にも要望活動を行った。

問:熱川支所の閉鎖検討や緊縮予算を背景に、町民に漠然とした不安が広がっているように思うが。

答:熱川地区へは町へ活性化の要望をお願いしている。

問:近隣市町との合併の考えは。

答:考えていない。広域連携を進めていく。
 

 

 質問件名 

「台風被害について」

 

問:企業が設置するソーラーパネルの数は。

答:15件把握している。
 

問:昨年2月に太陽光発電設置に関する条例が施行されたが、それ以降の設置件数は何件か。

答:条例施行後は設置されていない。

問:この条例には破損したパネルの撤去義務がうたわれていないが。

答:上位法である「改正FIT法」にて厳しく規定されるようになった。

問:想定外の風水害が発生するなか、破損したパネルが周辺に危害を加える例が見られる。町外の事業者は多少の破損は直そうとしないようだが、被害が拡大する恐れがあるのでは。

答: 協定書を結ぶなど厳しく対応していきたい。

問:停電対策として県と東電が実施した「予防伐採」は、当町においても効果があるのでは。

答: 民地の伐採をどうするかなどを検討し、県の動向も見守りたい。

 

 

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